別冊はてな話 このページをアンテナに追加 RSSフィード

 | 

2007-11-19

「はてな村」の初出について

コメント欄にて、上記finalvent氏以前に「はてな、村化」という話題で盛り上がりがあったという指摘がありました。

2003年10月8日隠れ雑記 同村指数 - おまえなんか、訳してやる!

同村指数と題しはてなダイアリー利用者間の距離感をグラフィカルに表現されてます。「はてな村」という一続きの表記が無かったため、検索で引き出せなかったのだと思いますが、社会の狭さ、距離感、排他的であるとかないとかそういう観点を含めて「村」として語られており、現在の「はてな村」という表現の源流として最有力なんじゃないかと思いました。

MetLog:「はてな村」と言い出したのは誰か?

わー。どうだったでしょー……。

たしか……2003年の7,8月ぐらいからか、はてなダイアリーは村化してるとか、はてなダイアリー内で内輪化が進んでいるとかいうような話題が盛り上がっていたんです。「ワセダ」なんてありましたね。

で私は読み手としてその議論に少々食傷気味になってきたこともあり、ちょっと別の切り口からアプローチしたくなって書いたのが同村指数の記事でした。ですからその前から「村」という表現はよく使われていたと思うんです。

ただ「はてな村」という言い回しがあったかどうかは……覚えてないです。

当時の自動トラックバックは最新の日記に受けていたので、同村指数発表直後の反響がたどれるのはd:id:sugio:20031008からになります。吉田アミさんがd:id:amiyoshida:20031008:1065594380で「はてな村民」という表現をされてますね。同村指数発表後では最初でしょう。

もしそれより前の出典をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいませ。もう閉鎖している日記も多くて難しいかもしれませんが……。

追記

ドギャーン。見つけてしまいました。2003年1/10です。はてなダイアリーベータ版リリースが1/18からですから、これより前の記述はほとんどあり得ません。当時の人力検索・アンテナユーザーが「はてな村」とは考えないと思うので。

ドカーンと大きな事をいきなりやったわけでなく、小さなコツコツを続けたことで、質問してくださる方、頼もしい回答をしてくださる方、アンテナを使ってくださる方が、はてな村の住民になってくださったんだと思います。ということで、今年も小さなコツコツを大事にしながら一年、がんばっていきたいなあと思います。

はてなブログ

れいこさんの表現なのか、すでにスタッフ間で使われていた言葉なのかは分かりませんが、「はてな村」は他サービスのブログなどから揶揄されて言われる以前から存在していた表現だったわけですよね。

ちなみに、私は去年まで「はてな村」という言葉を日記で使っていなかったようです。たしかに2003年から言及はされていたものの、はてブ登場以降によく聞くようになったように思います。

2007-11-18

はてな孫呉説の現在

今更ながらnaoya CTOが周瑜ってのに違和感が(孫策と義兄弟のはずだし)/それにしてもはてな的陸遜が出てこないのがまずいんじゃないかなとw有力候補だったK原氏は退社したし。

no title

いえ、陸遜なんてまだまだ先の話です。後の時代がある(はずな)ので近藤さん=孫権でやってますが、孫策の役回りも近藤さんなんです(血縁とかの再現は無理ですね。役回りを当てはめています)。まだ袁術から兵千人を返してもらってやっと江東制覇に乗り出したぐらいですよ。

はてな孫呉説では魏がGoogleとしてますが、まだただの曹操軍で袁紹(yahoo)と雌雄を決してないです。董卓軍の残党(MSN)もまだまだ存在感があります。

蜀がAppleとしてますが、これはweb中原の話なのでAppleといってもハードウェア抜きの評価。まだジョブスが徐州牧として声望を高めている段階です。あ、ちょっと時代が変か。

どう考えてもはてなより楽天とかmixiとかのほうが勢力大きいだろうという向きもあると思いますが、そこはもうスケールが小さすぎて誤差大きいと言うことで。あと、遠い将来であっても魏や蜀に吸収されちゃっておかしくない勢力は、呉になり得ないと考えます。

というわけで、相当先読みの決めつけで話しています。きよへろさん=呂蒙という話もしましたが、ここをアンテナ登録して頂いてるのでハッキリとは言いにくいのですが(小声)、まだぜんぜん呉下の阿……

はてなは最近いろんなスタッフが抜けちゃってますけど、江東の荒くれ者を抱え込みながら、肌の合う人や縁のある人は残ってこれから陣容が整っていくのではないかと思っています。

「naoya CTO=周瑜」に違和感というのは、風雅な雰囲気がないとかそういうところでしょうかね。黄蓋のほうが雰囲気近いとか。でもmitsukiさん(黄蓋)の偉丈夫ぶりと比較したらnaoyaさんが美周郎に見えてくるかもしれませんよ?

トラックバック - http://beta.g.hatena.ne.jp/sugio/20071118

2007-11-17

もっとナオヤさんがガンガンやっちゃっていいんじゃない話

今日ふっと思ったのですが、はてなは、もっと伊藤さんがガンガン新サービスを作っていっちゃっていいんじゃないでしょうか。

たぶん、多くの方は伊藤さんはスタッフの中でメチャメチャ目立ってると認識されてると思うんですけども、私のはてな孫呉説の中で伊藤さんは周瑜大都督ですから、近藤さんより目立ってる、使える、華がある、はてなは伊藤さんで持っている、ぐらいでいてほしいんです(そういうレベルの話)。

まあそんなこと言っても、とってもお忙しいんでしょうけども、はてブのイナゴ問題もはてなスターリリースとヘルプの追記で一段落したみたいですし(えー)、なにか伊藤さんが作る新しいものを見てみたくないですか(見たーい)。

勝手な人物評ですが、伊藤直也さんはまず達成目標の枠を決めて、その中で最大限努力する方に思えます。

はてブで言うと「ブックマークレットをインストールできて毎日ブクマをする人は相当ネット好きな人だろうから、そういう人に絞ってサービスを作り込もう」と最初にサービスの最大規模を決めちゃうところ。実際の利用者もそういう人なので、かゆいところに手が届く快適なサービスを受けられて、みんなおおむね満足。これは近藤さんが作る、ドゆるい状態からスタートして最初これどうなっちゃうんだろうと思うようなサービス群には無い特徴です。はてなリングとかはてなRSSとかはてラボのサービス群にしても、はてブほどユーザーターゲットが明確な印象は受けません。きっと制作期間とか予算とかサービスの賞味期限などにも敏感な方だと思います。

ですから「現在ははてなユーザーに少ない、コレコレこういう人たちに使ってもらえる新サービスを作ろう」という、目標のはっきりした新規ユーザー開拓を一番うまくやるのは伊藤さんじゃないかと思うのです。ユーザーのバラエティが増すのははてな村にも良いことでしょう。

しかし伊藤さんはその性向ゆえに「はてなにおけるポジション」も枠を決めて、次元大介的な所におさまってしまっているんじゃないかという気もするのです。

もっと、主役を食う勢いで! バカボンのパパぐらいの調子で! (やおいでは俺様で!) そして周瑜より長生き! さすればはてなは天下を取れるでありましょう。

2007-11-07

はてなアイデアの検討結果の解釈

はてなアイデア - アイデア日記の検討結果で「却下(いつかやるかも)」のような曖昧な言い回しはやめて欲しい。「他の方法・検討中」との境界線が分からない。そんな位ならバッサリ斬り捨てて欲しい。

これはあります。このアイデアに関するはてなの公式な回答を期待しますが、私なりの解釈では

却下
今の状況で考えてその決論は無い。
他の方法・検討中
問題解決の選択肢として保留。
検討中
基本的にはやる方向。ただし他のタスクより優先順位が低いままの状態が続くかも。あまり先延ばしになりそうなら「他の方法・検討中」へ。

というかんじだと思ってます。

次のようなケースでは、次のように納得しています。

「却下」なのに「いつかやるかも」のとき
分かりにくいけど、「状況が変わったらやるかも」と言いたいんだろうな。どんな会議でも状況が変わったら決論が変わるのはしょうがないもんね。
その状況が「思ったより要望が多かった」ぐらいのことで変わるとき
げっ、状況は変化してないし、あの時点ではてなが意見収集できてなかっただけじゃん……。あの時却下になったあのアイデア、ポイント返してあげて! でも、アイデア登録する時これこれの需要がありますっていうレポートを提出してるわけじゃないし、こういうこともしかたないかな。
「他の方法・検討中」になったアイデアが、すぐ実装されたとき
検討時は「悪くはないけど実現性が不確か」だと思われたんだろうな。スタッフに塩漬けリスクと実現期待値を天秤にかけて判断してもらうしかないし、たまにはこういうこともしかたないかな。
「検討中」になったアイデアが、えんえん実装されないとき
たまには……じゃないけど……こういうケースも減ってきたから忘れる事にしよう。このアイデアが塩漬けでも普段からアイデアポイントを稼いでおけば、困りはしないのだ。
「却下」でも良さそうなのに「他の方法・検討中」のとき
「却下&アイデアポイント没収」ははてなアイデアのシステム上どうしても必要なのに、これじゃゲーム性が壊れそうで心配だなあ。でももうかった。

などと言いつつ、こんなアイデアも出してますけども。

はてなアイデア - 「他の方法・検討中」「他の方法」「却下」になったアイデアが後になって実装されたとき、それなりの倍率でアイデアポイントを配当してほしい。

これもわりと賛成です。

はてなアイデア - 「検討中」になって一定期間(2年とか)放置されたアイディアは、流局ということで自動的に流れてアイディアポイントが元のひとに還元される仕組み。


追記

はてなの回答出ました。

  • 要望中: ユーザーが要望中のアイデア。1000株に達するとはてなが順次検討します
  • 検討中: 実装を検討中のアイデア
  • 他の方法・検討中: 要望とは別の方法で実装されたアイデア。ポイント返還目的や、明かな却下ではないが直近で実装する予定がない長期検討アイデアにも用いられます
  • 見送り: 検討時点では却下のアイデア。後日実装されることもあります
アイデアの状態「却下」を「見送り」に変更しました - はてなアイデア日記 - 機能変更、お知らせなど

他の検討結果の説明もあって分かりやすいですが、システムは変わらないので上で書いたような「納得しにくい状態」はまだまだ起こるでしょうね。

却下は呼称変更を検討中だったんですね。たしかに「却下」は「見送り」のほうが適切かも。ただ「見送り」で「見送ります」っていうコメント(idea:14295)はモヤモヤしますぞ。いろいろ加味した結果……総合的に考えて……面倒かもしれませんがなんか言ってほしいところ。

トラックバック - http://beta.g.hatena.ne.jp/sugio/20071107
 | 
日記内検索
カレンダー
<< 2007/11 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
画像置き場