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2007-08-27

はてなスターを一般普及させるためのアイデア

はてなスターが極めてはてなローカルなツールとして落ち着きそうで個人的に残念だというお話をしてきましたが、これからユーザーの要望を取り入れるほど大胆な仕様変更は難しくなっていくでしょうし、今のうちにはてなスターはてな外のサイトに普及するアイディアも出してみたいと思います。はてなアイデアでは伸びないかなー……。

ログイン無しで星がつけられるようにする

idea:15933他の方法検討中アイデアログイン抜きで星をつけられる機能が無いとWeb拍手に負けてます。外部サイトはてなスターはせっかく設置するものですし、これがないと一般普及は難しいと思います。

ログインせずにつけられた星は、従来のはてなスターの機能を持たなくてもいいのです。Web拍手画像バージョンみたいなもの。しかしそれでも、読者が作者に「グッジョブ」のメッセージを送ることは可能でしょう。

スタッフの盛り上げ策にもTypeKey,OpenID認証などに対応して☆が付けられるようにするというのがあってそれは従来の機能を持たせた星だと思いますが、私はTypeKeyOpenIDも知らないので効果は予想つかず。

アクセス解析の機能を組み込む(idea:16846登録)

荒唐無稽に思えるかもしれませんが、はてなスターアクセス解析枠で紹介されたとき導入されやすい気がします。

はてなスターAccessページを作ってある程度のアクセス情報を表示、有料オプションはてなカウンターと同等の情報を提供。アクセス解析サービスとしてはてなスターをみれば、かつてないものになります。

ログイン無しでつけた星に関してアクセス解析をすることは、最初からその仕様であれば、それほど抵抗無く受け入れられるでしょう。

星をつけたユニークユーザー数が分かりますし、「記事に積極的に星をつけてくれたユーザー情報」が分かればアクセス解析サービスとして新味があるのでは。

はてなスターを設置しているブログキーワード抽出(idea:16847登録)

SNSアクセス解析は「自分を映す鏡」のようなものであり、だからこそ毎日チェックしがちで継続率の高いサービスです。はてなスター見難いし有益な情報が揃っているとは思えない1日に1度くらい見て楽しめる、とかいうならもうちょっと Friendsに対して意識的になるかも*の声もあり、今後はてなスターユーザーページの情報充実は重要な課題です。

それは実際なされていくでしょう。スタッフの盛り上げ策にもよりコンテンツ志向な興味を集積し、価値の高いコンテンツ可視化を行うのはどうかとあります(意味はよく分からないですけど)。

しかしそこで、はてなの様々なツールを使い倒していないと有益な情報が集まらないのでは外部向けには無意味です。(そこで先ほどのアクセス解析とくっつける案も出てくるのですが、こちらの案は逆のアプローチ)

はてなスターを設置してする多くはブロガーでしょうから、キーワード抽出をすれば作者の興味がある程度分かります。はてなをあまり使っていないブロガーでも、おとなり日記おすすめ記事を提供することができるようになります。

いぬビーム - 世界中にスターを振りまくの方向性で(idea:16057

きっとこれはもう検討されていると思うのですが、はてなスターを設置していないサイトにも勝手に星をつけていく仕組み。

はてなツールバーで☆をクリックすると、今見ているページから星をつけるH3又はH2の候補が表示されて星をつけられるとか。同じ機能のブックマークレットとか。対象のサイトはてなスターが設置されない限り、☆は一般には表示されません。

はてブのように、いつのまにか自分のサイトにスターがついていることに気づくと興味を持ってもらえるかもしれません。コメントが無い分、ネガティブサプライズにはなりにくいのでは。

今そうなっていないのは、なぜなのか不思議なくらいです。無駄だから? ダイアリーキーワードにもはてなスターを付けたいが実装されなかったように、非フローコンテンツに星が残り続けることが問題なのでしょうか?

一般に表示されず、ウェブフィードを配信していない等の基準でフローコンテンツでないコンテンツを判断して、はてなスターユーザーページに表示しなければ、問題ないように思えるのですが。

はてなアンテナに登録してあるサイトフローコンテンツ扱い

上のが実装された場合ですが、はてなアンテナに登録してあるサイトに関しては一般のブログと同様フローコンテンツ扱いできるのではないでしょうか。少なくとも星をつけた見出しの取得は可能でしょう。

イラスト系など、今でも非ブログツールで運営されている日記サイトは多いですし、はてなスターの需要がありそうに思えます。

普及の障壁を無くす系

盛り上げる以前にサービス導入の障壁を下げたり無くしたりすることは考え抜くべきことでしょう。スタッフはてなスターのさらなる盛り上げ策の中でブログサービスはてなスターが簡単に使えるテンプレートを用意するスクリプトタグを貼り付けるだけで自動的に使えるようにといった案が出ていますね。

私は、はてな外ではてなスターを設置するのはそれなりに面倒なので「使ってみれば分かる」ではいけないと思います。

そのためツールを説明する下ごしらえを早々にすませてはどうかというのがちょっとヘルプ回りで気になる点はてなスターを説明できる普通名詞を考える普通名詞を考える必要はないというご意見についてで書いた提案になります。

以上です

外向けにというアイデアは以上です。複合的に実装されると効果が大きいのでは。

以下ははてなスターに関する今までの記事です。

トラックバック - http://beta.g.hatena.ne.jp/sugio/20070827

2007-08-13

はてなスターを説明する普通名詞を考える必要はないというご意見について

昨日のはてなスターを説明できる普通名詞を考えるにご意見をいただきました。


半可思惟 - 「はてなスターを説明できる普通名詞」を考えてみたよ

注意のご意見と、にも関わらずお題の回答もいただきましてありがとうございます。はてなスターそれ自体は何に使われるかを最初から想定しているわけじゃないんじゃないのかな。はてなスターの利用用途を最初から決めつけてしまうほうがよっぽど問題なんじゃないか。というご指摘で、本命案も「ほめ☆スタ」という、説明的でないものをご提案いただきました。

inf.さん的にはあれは結局、褒めるためのアーキテクチャなんじゃないのかとされつつも実は、はて☆スタの方が上位概念というか上位アーキテクチャとなりうるんじゃないだろうかという疑問があるため、現状では保留が妥当だというご意見かと思います。

おっしゃるとおり呼称が利用用途を制限する危険性というのは常にあり、今は特にまだその危険性が高いというご意見には頷けます。しかし、それは今後も常にあり続けるリスクです。いつからなら良いのでしょう? 普通名詞自然発生を待ち、無ければ無いままで良いと言うご意見でしょうか。

また利用用途についてですが、私は正式リリースされたはてなスターについて、はてながまだ利用用途を想定できていないとまでは思いません。想定できてない部分もあると思いますが、リリース時に少なくとも50%はできているはずです。これも前と同じ程度の問題で、どこまで固まれば良いのか、となります。


その星はシンプルに輝いて (宇彩ワークス)

おそらく別冊はてな話 - あとちょっとヘルプ回りで気になる点の記事について、「ワンクリックで星がつけられるサービス」という説明で十分というご意見でしょう。

トップの文章について、客観的に分かりにくいと示せるだけの根拠はありません。

また私はひどく物わかりが悪いタチですので、私に合わせるべきかどうかも分かりませんし、私ははてなスターの機能を試してからトップページを見ましたので、実際に意味が分からなかったかどうかも分かりません。

でも少なくともプログの「記事」に星をつけるサービスだとは思わなかったと思います。星をつける人は文中の「あなた」から想定されるブログオーナーだと思ってしまい、読者が星をつけることも分からなかったと思います。星がポジティブな評価のことだろうと取れるかどうかは微妙です。そうした主観に基づいた「意味不明」発言です。

1つの普通名詞で表現しようとすると、どうしても無理が生じる

これは無理が生じない、説明できないところはしない、上位の概念で表現可能だと思います。

完全にすべての要素を表現する必要はないし、非現実

その通りだと思います。私がはてなスターを「詳しく」説明する言葉がほしいと読まれたのでしょうか?

なんで 1つの名詞にする必要があるの?

ここは文意をよく汲み取れませんでした。読解力が無くてすみません。

どうしてこういうことをするのか、という答えでしたら新語商法のためです。はてなスターにハクをつけるためのハッタリでもあります。「わかりやすさ」のため、というのとはちょっと違います。最初は「デトックス」より「体内浄化」とか「解毒」のほうがわかりやすいです。私は純粋に公益性のある国語上の提案をしているのではなくて、はてなスターの盛り上げ策を考えているからです。

たとえばトラックは何のための道具

ここはトップページの文についてのお話でしょうか。前述通り私はあの文ではてなスターが何をするサービスか分からなかったと思いますので、不十分なコピーだと思っています。蛇足ですが、意味はぜんぜん分からないというタイプキャッチコピーも、それはそれでありだと思います。


まとめ

思いますに私とinf.さん・宇彩さんでは、はてなスターがこのまま普及するかどうかについて見通しの差があるのではないでしょうか。

私ははてなスターについてサービスのスケールがでか*く、これから次第で広く普及すると考えていますが、今のままではかなりダメ、ここから物が良くなってもたいして普及しないと感じているので「仕掛けるべし!」という気分に傾いていて、inf.さんのように発展の可能性を大事に残そうと言う気分になれていません。キャンペーン効果も限定的、今「はてなスター」でブログ検索をかけてもはてな外のブログでは鳴かず飛ばずではないでしょうか。今回宇彩さんのブログからトラックバックをいただけて奇跡のようでした。

はてなスターインフラとして魅力的ですがはた目にすぐ面白さが伝わるサービスではないと思いますし、まず人口に膾炙してビジョンが伝わって行くための下ごしらえ、工夫が必要ではないかという提案が前回の記事でした。

今回はinf.さん・宇彩さんとjrfさんに「はてなスターSNS的な要素は主では無いのではないか」というような意見を頂きました。

これは私も、そうかもしれないと、「ほめる」「評価」という行為を私の案のように「ネットワーキング」でひっくるめてしまうのは乱暴かもしれないと考え直しています。

少なくともそのあたりで解決案が出せないうちは「はてなスターを説明できる普通名詞」は打ち出せないでしょう。しかしそのための議論が盛り上がれば本意です。

このブログで「はてなスターを説明できる普通名詞」を決めても影響はほとんど無いでしょう。しかし「はてなスターとは何か」についてユーザーが語り合ううちにはてなスターを伝えやすい説明や言葉が生まれる可能性がありますし、それ自体「盛り上がっている」ことになります。有益なご意見をいただいたと感謝しております。

本当はいただいたご意見を元に、もうちょっと盛り上がりそうな論調で議論を展開できればさらに宣伝になるのでしょうが……その才覚はないところです。

2007-08-12

はてなスターを説明できる普通名詞を考える

はてなアイデア日記 - はてなスターのさらなる盛り上げ策を考える……というわけで思いついた案はまたはてなアイデアに登録していきたいと思いますが、ここでは私にもできそうな盛り上げ策を実施してみます。はてなスターを説明できる普通名詞の募集です。(→前置きを飛ばす!


はてなスターはただでさえ外から見ていると全貌がよく分からないサービスはてブと双璧)なのに、説明材料も乏しいのです。先日トップページの意味不明さにも言及しましたが、このままでは一般化しにくい、というか、しないでしょう。

そこで新語によるプロモーションを考え、“人口に膾炙するための下ごしらえ”をしてみたいと思います。はてなダイアリーユーザー増加にも寄与した「ブログ」ブーム、潜在的な体内浄化の願望を掘り起こした「デトックス」など、社会啓蒙をもたらす新語とそれを使ったキャンペーン社会運動・政策運動は枚挙にいとまがありません。

一聞してなんだかわからない言葉押し出して、「○○とは〜」と啓蒙のきっかけを作るのが新語商法(これは私の造語です)の基本です。「ブログ」なんて意味も説明も簡単ではない新語でしたが、それでもテレビ番組などで「ブログとはweblog語源web+log(記録)、たいがいは日記風に文章を公開したサイト〜」みたいな紹介がありましたでしょう。あそこが大事なのです。あの説明テンプレートがないと、新しいものをうまく自分の言葉で説明できる人というのは、そうはいません。

しかし、なんでもわけの分からない言葉を使えばいいわけではありません。「○○とは〜」と説明するときに、ズバっと伝わるように意味が整理されている必要があります。

その点では普通名詞のほうが、固有名詞よりも意味が整理されていて良いことが多いです。私が思いますにプログラマーの方は一義的な言葉を使う文化に慣れ親しんでいて(多義的だと意味が混乱し、物作りに向かない面などがある)、「Wikiクローン」「RSSリーダー」のように“固有名詞を外さない”言葉使いを好みますが、一般人に説明するときにはとても不便です。固有名詞を使わずに定義できないので、歴史から説明したり、機能や特色をひとつひとつ伝えないといけません。「○○とは〜」と説明する多くの機会で尺に収まりませんし、この手の説明を省略しても「☆が付けられるサービス」などという、特徴の一部しか伝わらない文章になってしまいます。

絶対に普通名詞が必要というわけではなく、「インターネット」みたいに超重要固有名詞ならどんなに説明しにくくてもいずれは定着するでしょう。また「ファミリーコンピュータ」のように、言葉自体が概念を伝え、イメージしやすくなっていれば問題ありません。「家庭用ゲーム機」という普通名詞は最初は無くても、固有名詞だけで浸透しやすいです。「はてなアンテナ」「はてなダイアリー」などもすでにある物を比喩に使ったネーミングで、インターネット利用者ならばその比喩も分かりやすかったです。

しかし「はてなスター」はなんのためのツールなのかが分かりにくいネーミングです。星をつけるという特徴から「評価システム」と考える人が多いでしょうが、それでは誤解とは言わないまでも、充分でないところがクセものです。やはりmixiを包括する「SNS」、2ちゃんねるを包括する「掲示板」のような普通名詞があるに越したことはありません。


(前置き終わり)さて、はてなスターを説明できる普通名詞は思いつかれるでしょうか? 難問だと思います。

私はまず「付加コ」という造語を持ち出してみたいと思います。「付加的コミュニケーションサービス」、横文字にすればACS(Additive Communication Service)となるでしょうか。

従来の「掲示板」「チャット」「出会いサイト」などは「テーマ」にそって人があつまり、コミュニケーションするサービスです。

これに対し、ウェブページを介したコミュニケーションが生まれる「はてなブックマーク」や、動画を介したコミュニケーションが生まれる「ニコニコ動画」など、すでにあるコンテンツコミュニケーション要素を付けたしたサービスが付加コです。(今ちょうど波が来ているかんじ?)

はてなブックマーク」や「ニコニコ動画」のコミュニケーションは基本的に誰でも参加できる掲示板と似たような公開型ですが、はてなスターは特定の人とのつながりを重視したSNS的な要素があります。

はてなユーザーはてなスターを設置している*1ウェブサイト(主にブログ)のコンテンツに星をつけて「気に入った」という気持ちなどを伝える単純な機能がメインですが、そこから星をもらった運営者と星をつけた利用者(多くはブロガー同士)がさらに深い交流につながる可能性も生まれます。

横文字にすればAdditive Social Service*2、付加的ソーシャルサービスということで「付加ソ」でしょうか。付加ソ、付加ソ。もっと良い案をお待ちしています!


(8/13追記)

いただいたトラックバックのお返事です。

betaグループ - 別冊はてな話 - はてなスターを説明する普通名詞を考える必要はないというご意見について

*1:設置していないブログに星をつけるツールもあるので今後そちらの方向が発展する可能性が無いとは言い切れない

*2:あ、ASSになっちゃ

2007-08-10

あらたまった紹介文

結局だらだらと書きつづる紹介文になります。えー、みなさま、id:sugioです。ハンドルネームはございません。「男」「日本人」ということ以外の、いわゆる個人情報は今まで出していないと思います。

はてなを使い始めたのはアンテナからで、2003年1月頃でしょうか。当時読んでいたテキストサイト管理人さん(id:sumogriさん)が、はてなアンテナを使っていたからでした。アンテナ現在まで愛用しています。私のああんアンテナの「ああん」とは、美味しんぼの栗田さんの言い回し(『ああん、私も!(食べたい)』のような)から名付けたものです。

ちなみにとんぶリーダー美味しんぼの団社長政財界の信頼を勝ち得た思い出の食材「とんぶり」から、ふぉっふぉっフォトライフは唐山陶人先生の笑い声から取っています。美味しんぼファンです。

2003年1月にはすでにはてなダイアリーベータテストが始まっており、ウェブサイト作成の経験はまったくなかった私ですが、無料だったので2003年2月14日から駄文を書きはじめます。

はてなダイアリー第3次ベータテスターにあたりますが、この頃のはてなダイアリーキーワードツリー自動トラックバックシステムといった大きな機能変更があり、スタッフ仕事の早さとユーザー達の技術知識、その連携ぶりにただ驚くばかりでした。それでも面白がって早速はてなダイアリーへの要望などを書いています。

思えばこのとき、私はすでに「はてな狂想曲」に巻き込まれていたのです(別にこのあと不幸な話にはならない)。「オープンソース」の気風や“要望を書くだけで全体の役に立つ”という体験が新鮮で、SF世界の社会のようだと強い興味を持ちます。そのせいか別冊はてな話 - 数世紀後のはてなのような、ちょっとSF的なはてな観を持ち続けています。

まあ何でもいいですけれど、無料にしては大容量のデータがおけることに気がついたのを期に、ダイアリーおまえなんか、訳してやる!というサイトにします。2005年以降はかなり更新が滞っているのですが、このサイトは途切れ途切れでもずっとやるつもりでいます。私は人一倍「ものわかりが悪い」人間でして、そのクセ好奇心が強く「分かりたがり」です。訳すためにはその言葉をよく理解する必要があり、理解できるようになることが楽しいのです。

日記を始めたばかりでもアクセスがあるはてなダイアリー集客力はユーザーによく知られたところですが、「おま訳」もすぐに読者に恵まれました。日記にはじめていただいたコメントは無体さんで、かつて慣れ親しんだ個人サイト掲示板とは「文化が違う!」と(岩明均ヒストリエ風に)思いましたが、はてなでの居心地の悪さがとれてありがたかったです。

2003年中からはてなダイアリーでは「はてなは村化している」という話題が盛り上がり、アンテナダイアリーキーワードを使うはてなユーザーインフラ的にも文化的にも外界から乖離して見え始めました。一方はてなダイアリー内も(おそらく今より強固な)日記同士のつながりができてきて、はてな内村化が進みます。

私ははてなアンテナおとなりページの算出方法に似た同村指数(画像をちゃんとアップしなおさなきゃ)によってはてな内の村化を可視化してみようという企画をやります。これはsmoking186さんが全ダイアリーの被登録アンテナデータを取得してくださるといった展開もあり、大きな反響を呼びました。あざとくも東浩紀さんをネタにした際はご本人に言及いただきました。今思えばここが、sugio活躍のピークだったのです。

この後はピーク後の話がだらだら続きます。

私は基本的にオフ会に出ないキャラでありまして「インターネット上で想像の余地が大きく残されている人格と交流する」のが好きという非コミュぶりです。

しかしはてなオフ会vol.1では直前にはてなダイアリーの歌というのを作詞したところ曲を頂き、歌入れして頂き、CD-Rはてなで用意して頂き、オフ会中にその歌を斉唱することになり、みなさんの前で音頭をとるという忘れたい過去輝かしい思い出を作らせて頂きました。このオフ会でお話した方には私の個人情報もいくらかお伝えしています。

sugioと言えばガイドグループ世話人という方もございましょう。はてなダイアリーガイドは以前のはてなダイアリーでの、公式ヘルプの不足を補うためのユーザー作成ヘルプです。目次から辿れるページの大部分で私が関与しています。現在はてなにもヘルプを作成するスタッフがいて公式ヘルプにユーザー参加可能なのでその意義は薄れ、更新が滞り内容もかなり古くなっています。この他、以前はキーワード作成に関して大きな影響を持っていたキーワード作成ガイドラインのまとめにも参加していました。そしてやりっぱなし……。

そういうはてな活動に疲れた方のための後ろ向きなグループ灰色港も作りました。こちらも滞っています。でも灰色港に来る方は、なんだかんだではてなを使い続けている方が多いです。あっ訳語グループ訳語浜も是非よろしく……って勧誘になってきた。

ブログは「はてなグループ」ができたときにベータテストのために作成しました。最初しばらくは何かがひょうろく玉というタイトルでしたが、「おま訳」を訳語に関する日記に戻したい気分からはてなの話題を主にこちらに書くことにし、「別冊はてな話」としました。

はてなの新機能にはいちいち反応し「はてなアイデアを考えるための整理」「Web2.0時代の巨大類語辞典の誕生?「はてなWordLink」(Hotwired風)」「betaグループ - 別冊はてな話 - 注目の新サービス「はてなわんわんワールド」今後の展開は?(またHotwired風)」「はてなセリフで笑いをとる発想術」といった記事を書いています。最初からあんまり使いこまなかったサービスグラフマップリングRimo匿名ダイアリーなどです。あと人力検索アンケート以外の質問をしたことがないです。

私がはてなに及ぼした影響をトリビア的にご紹介しましょう。はてなダイアリーのヘッダ色に、白・黒・オレンジライムを追加してくれと提案しました(おまえなんか、訳してやる! - 希望の多いヘッダ色 )。へぇー、へぇー。特に白ヘッダは好評でした。今はヘッダのロゴ画像が透明背景なのでCSSをいじれれば何色にでもできると思いますが、それ以前の暫定的なカラー追加でした。

はてブトップページの文言に文句を書いたらじきに現在のトップに変更してもらえたことがあります。あと別冊はてな話 - 自由に使えるナオヤ素材適当に書いた「ドギャーン」という擬音が流行り、naoyaさんは一言も言っていないのに「naoya = ドギャーン」という感じになってしまったことも。すみません。

地味なところではスタッフのトラブル対処の基準や具体例を示してほしいというようなことを書いたことがg:hatenaのはてな情報削除関連事例などの整備に影響しているかもしれません。こういうはてなの対処は実に立派だと思います。

あとはてなアンテナのおとなりページへの文句をたびたび書いていて、現在の抽出方法に変更されたのですが、まだ文句を言っています。細かいことでスタッフを煩わせるユーザーです。

はてなアイデアができてからは、主にそちらで要望を出しています。はてなアイデア仕様では関連アイデアくっつけ機能採用されました。

はてブ関係ではタグ機能タグの一括置換機能ブックマーク時のタグのクリック入力過去の人気エントリー登録者です。まあでもタグは「発案」したわけではないですし、クリック入力は私の案より便利な実装がされました。

今後はてなに作ってみてほしいものには議論ツールはてなテロップパラレルWikiはてなフォース(マイナス評価ネットワーク)などがあります。われながら無責任だなあ。シソーラス機能導入希望ですが、人力シソーラスではなく自動的な技術の発達待ちかもしれないですね。

うわ、すっごく長くなった! すみません、じゃこのへんで、どうぞよろしくお願いいたします!

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