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2006-01-07

議論話:批判の受け入れ止めますか、それとも対話止めますか、になったとき

こちらの記事に触発されて。

a
なんか嫌だ
b
嫌というのはあなたの気分であってそんなものは通用しない
a
それなら、悪く言われるのが嫌だ
b
それは自分のサイトへのネガティブな言及すべてを拒否するという意味か?(それは対話にならないのでは?)
a
それなら、何の根拠もなく悪く言われるの(中傷)が嫌だ
b
悪意の有無は測定不能なのでは?
a
(一瞬固まって)とにかくだめなんだって!
断片部 - y0mu-tr0n1x - つまらない話は埋め殺したい

ここで言うのは議論の種類 - 対話みたいに明文化した意味ではないのですが、「対話」は意思疎通を図るためにそれなりの“様式に沿った”行為だとは認められていると思います。

ブログは、コメント欄とかトラックバック機能を付けている時点でだいたい「対話の窓口を開けておきたい」と思っているものなので、「批判を許容しないと、対話の様式から外れてしまいますよ」という意見に逆らえません。すぐに「批判の受け入れ止めますか、それとも対話止めますか」という話になるかもね。

ここで対話の様式の「正しさ」だけを問題にすると出口がなくて、なんだか自分のサイトで不快表明もできないということになってしまいます。そういうときは対話のリスク、またはコストの問題にすればいいんじゃないかと思います。「私が嫌な意見=対話コストが高そう」という論法です。例えば

先日の記事に多くの言及をいただきました。拝見した中には私の見地と大きく隔たりのあるご意見もありまして、本来ならば、そのようなご意見にこそ回答または質問し、結論を共有できるような議論を、それが叶わなくとも、本当に差異のある認識はどこにあるのか、理解しあえる点を増やしていく対話をすべき所であります。

しかしながら身辺多忙につき、議論を展開すれば実りあるとは思いながら、そのコストをかけることができません。あまりに前提の落差があると感じましたご意見には、感想の表明だけを持ってお察しいただきたくお願い申し上げます。はてブうざい。

もしくは省略してですね、

多忙につき感想だけです。お察しください。はてブうざい。

こういう書き方で不快表明だけしやすくなると思います。

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