別冊はてな話 このページをアンテナに追加 RSSフィード

 | 

2005-11-28

はてなアイデアの世評で

ブログ検索と言えば、私はよく「はてなアイデア」をチェックしてます。

ここをご覧の方はご存知の通り、私ははてなアイデア株式市場としては機能していないので、そのガワは外してしまえという意見です(8/28 集合知の無駄づかい11/24 正式化に向けてらへん)。

最近検討中になったアイデアのほとんどは、要望中アイデア株価順の中で高い価格とは言えません。はてな予測市場で予測結果である「株価」はあんまり使ってなくて、どういう基準かよくわからなくなっています。

ただ、それは私が望んでいた方向で、株の価格でミーティング議題を選んでいたときより、今の方が一般性があっていいかんじの議題が選ばれていると思います。はてなアイデアを機能させているのは

  1. ユーザーに「要望」を「アイデア」と言い換えさせる逆転の発想
  2. 発言権をポイント制で有限に
  3. ポイント却下と配当で動かすギャンブルの仕組み

であって、まあそれを一言で表す言葉がないんだと思いますけども、ユーザー間の売り買いが価値を決めて行くいわゆる予測市場とは違うだろうと思い続けています。株式の市場はそもそも無用と思います、というお話も再三で恐縮です。

しかし、はてな広報的には前からずっと、はてなアイデアは「予測市場」の仕組みで運営しているという形になってます。CNET Japan Blog - 近藤淳也の新ネットコミュニティ論:予測市場で会社の行方を占うとか。

予測市場というものがあって、はてなはそれをはてなアイデアに取り入れていて、それなりに結果を出しながら試行していますという出来上がったパターン。きっと「予測市場」のほうに思い入れがあって、“いわゆる予測市場”だった「総選挙はてな」が終わった今、それを導入している現行サービスは「はてなアイデア」しかないわけですから、そういう語りになってしまうのだろうと思います。

まあでも「予測市場でうまくいっている」とまで言うと嘘だと思いますが、そーんなに害がある事でもないですし、実際システムとしては存在するし、予測市場の定義も微妙だし、目くじらを立てるほどの事とは思いません。この件ではだいぶ時間を費やして書き切ったので、私も醒めていたくなります。

そんな昨今なのですが、ブログ検索で「はてなアイデア」を検索しているとですね、同じ話がゾロゾロ出て来るんですよ。感化された人の。

近藤さんの記事や講演を見て」「予測市場」「はてなアイデア」「よくわかんないけど」「株価で」「面白い」















もうっ イラッ、イラッ、イラッ、イラッッ……!!

トラックバック - http://beta.g.hatena.ne.jp/sugio/20051128
 | 
日記内検索
カレンダー
<< 2005/11 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
画像置き場