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2005-08-13アイデア情報の組織化機能案

はてなアイデア - イモづる機能(イモづる処理要望機能)

機能の説明です。

あるアイデアにおいて、その登録者(または筆頭株主)が「あのアイデアが処理されたらこのアイデアも審議・処理してほしい」ということを、スタッフに対して明示できるようにします。指定できるアイデアは、1個。スタッフが「元のアイデアと関係性が薄い」「これはこれで残しておこう」と判断したら必ずしも処理はされません。

関連アイデア

idea: する
idea: が処理(実装・却下等)されたら、このアイデアも処理判断されるよう要望する

大きな支持を集めたアイデア以外でも、イモづる式に審議・処理されるようになります。登録者にとってはメリットになるので、関連アイデアを見つけられた場合は多く指定されるでしょう。親子関係があるのは前の案と同じです。

今でもスタッフ関連アイデアを処理しています。ただ関連アイデアは複数指定可なのでどこまでも関係が広まってしまいますが、親1個にしぼれば実際にはそれほど大きくないイモづるになるはずです。

基本的な機能は「審議・処理依頼」でありますが、できたイモづるを「自己組織化する情報」として活用できるのではないか、作り方は知らないけど……、というのは先達ての提案と同様です。

  1. アイデアと子アイデアタグを共有し検索語を補強しあう
  2. イモづる全体のポイント数などを指標に問題の注目度・要望の大きさを知る
  3. そのアイデアの周辺アイデアリストを生成して議論の背景や流れをつかむ

ただし前のツリー案に比べると、うまく問題点と解決策を区別するようにはならないかもしれません。また登録者(または筆頭株主)による作業でもありますし、親がひとつですから、イモづる(ネットワーク)が断片化したままになりやすい傾向はあるでしょう。この操作の権利者ですが、他の操作が主に登録者に限られているので、登録者だとわかりやすいことはあるでしょう。ただ、よりこうした操作に熱心である可能性が高そうな筆頭株主のほうがうまくネットワーク化してくれるかもしれないとも思います。うーん登録者が無難かな。


以上です。idea:5049→その後はてなアイデアとして登録しました。ご意見ご提案くださった皆さんありがとうございました。

追記

イモづるはツリーじゃなかったのかー!! *本質的には、くっつけるイモは親でなくてもいいんだ。子供でも兄弟でも。要は双方向の“つる”がズルズルとつながれば。これって有向グラフ? でも、モデルの単純化(計算可能性の問題?)のために、親に限定してるんだ。それも、ひとつだけに。

ああ、そこ伝わりにくいんですね。そうです、そうです!グラフの用語はわからないですけど。構造はツリーと同じ(?あ、リングにもなるか)なのでなんて言っていいか難しかったんですよ。指向された側(親というか元というか)が意味的にも親なのをあきらめてるんです。

ツリー構築案で説得力がなくて、メタアイデアはしばしば後からできてくる問題もあるし、整然と親が意味的に親になるためにはアイデアの出し方を工夫しなきゃなんないかもとか、ちゃんと意味のあるものが簡単にできるかっていう壁をうまく処理できなかったんですね。で私が望む機能のうち「全体の見通しを良くする」っていうのをあきらめたら他、上の1,2,3は自治とか抜きである程度できそうに見えたんです。じゃあタグもできるかもしれないしイモづるでいいかと。

双方向じゃないのはなんででしたっけ。「処理される」から指向されたほうの了解が必要になりそうだったからかな……?いや、どんどん意味的な親にさかのぼっちゃうからだっけ……。あれ、ちょっとあやふやです!でも整然と親が親になる可能性もあるのでどっちが親かはあったほうが良いような……あれ、ここもこだわらない方がいいのかな?

やー、はてなアイデアで急に「ツリー案ではなくイモづるで……」ってアイデア出ししてもわけわかんないだろうし、どうしようと困って布石だけ置いたのがidea:5049です。

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