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2005-07-30

はてなアイデアの整理法を考えてみっか。(考えメモ)

もっと頭のいい人の考えに任せたほうがいい気もするけど。

Folksonomyの行方 - jkondoのはてなブログに触発されてます。

アイデア整理の目的・目標

思いつくまま。

  1. 見通し改善
    • 重複予防。
    • 重複チェックをしやすく。
    • 重要アイデア選別
    • 不活性アイデアの掘り起こし。
    • 風化アイデアの発見。
    • 配当等、スタッフの処理し忘れ予防
    • バグと不具合報告をみつけやすくする
  2. 「問題点を挙げているアイデア」と「解決策を挙げているアイデア」の整理。ひとつの問題に対する解決策アイデアの評価値をまとめ、「問題の重さ」を量れるようにする。
  3. 整理による思いつきの活性化・議論的発展の促進
  4. カテゴライズすることで、なんの要望か伝わりやすくなる

大まかな整理法

すでにサービスごとのカテゴリーに分かれていて、これはたいへん機能している。それ以上は現在のところ「検索」で探すのと、個々のアイデアが「関連アイデア」で関連づけられているというもの。

タグ

アイデアは文章が85文字以下なのでタグをつけていったほうがいいという考え方。アイデアはあまり小さなカテゴリーひとつには、おさまらないことも多そう。

でも全体の見通しはつかない。

キーワード抽出

アイデアは文章が85文字以下といってもコンパクトに必要な単語がまとまっているので、キーワード抽出してもそれなりの効果があるかもしれない。

でも「含む日記」のような新着情報を探すの向き。

ツリー

現在のカテゴリーの細分化して、ユーザーの操作で1個1個をアイデアを分類する。一覧性が良くなる。

関連づけ

nobodyさんやgaryoさんがidea:4367のようにやっている関連づけのためのメタアイデアが面白いんですよね。「整理用アイデア」というか。タグの役割でありながら、実装済みにできるという。

ツリー&整理用アイデア

見通し改善を考えると、どうもツリーが良さそうに思える。ただしひとつのアイデアが複数のツリーの枝にぶらさがることはありそうなので、以前のキーワードツリーのような一箇所へカテゴライズするのは具合が悪い。また、離れた枝に関連アイデアがあれば、その存在は見えやすくしたい。縦割り行政だけで行くと、連携ミスで思わぬ大失敗があるかもしれないから。

階層はいくつ必要か。

  • サービス名
    • 用語キーワード(『日記のコメント』など)
      • 「整理用アイデア」
        • 「解決策を挙げているアイデア」

最低これだけ欲しいように思う。4階層。

「ダイアリー」では用語キーワードが多くてさらに階層化してしまう可能性もある。はてなダイアリーガイドの項目数の何倍も用語がある。ただし、1画面に収まらないほどではないだろう。

「整理用アイデア」もさらに階層化しそうだ。「キーワード削除通知メールに問題がある」というレベルと「キーワードの削除システムが問題」というレベルがある。ただし、ここを深くしてページ移動したりするとかえって見通しが悪くなるので、アイデア同士で親子関係があっても、リスト構造にするなどしてなんとか1画面におさめたいものではある。

つまりページごとの移動があると言うイメージで

  • ツリーのトップ(サービス名 用語キーワード)
    • その用語に関する、「整理用アイデア」(のすべてのアイデアがリスト構造で並んだ画面)
      • 「解決策を挙げている(または新機能を要望する普通の)アイデア」の一覧

用語キーワード層はなるべくほしいが、カテゴリーに準ずる為に用語の追加・更新をユーザー任せにすることが難しいだろう。「用語キーワード追加申請→スタッフ認可」のような作業が必要になる。だからその手間を考えると最悪はツリーにこだわらず「問題整理アイデア」がズラズラ20件ほど並んでいて、最上位アイデアが更新順とか評価値合算準で並び替えできるといった画面もありかもしれない。

あーなんか、すっきりしないな。

検索&タグアイデア

すでに検索機能があるので、検索結果のページが見やすければ全体のツリーはいらないと考えてみる。

検索結果の不満は、用語を外しているアイデアが検索できないことだ。例えば「asinページ」の存在を知っていても名前を知らない人は多いし、「注目の商品」「ISBN/ASIN画面」などの表記揺れもある。公式の文章内でもよくある。これがガチっと出るためには、1個1個にタグをつけていくか、ちゃんと検索語対策がしてあるアイデアの子にするなど関連づける必要がある。

もうひとつは、検索語が「キーワード」ぐらいしか思いつかないときに、検索結果がすごい数になってしまうことだ。これは用語以外にうまい検索語を与えてやる必要があるのかもしれない。

例えばトップページで「asin」で検索したとき、どんな検索結果なら見通しが良いか。

該当アイデアと、その上位の整理用アイデアが出るほうがまとまりは良さそう。ちょっと見栄えいじりにくいので見にくいけど、とりあえず以下のような構造で。違うツリーに関連アイデアがある場合の表示はとりあえずトラックバックアイコンで代用。

表示されるのは「asin」を含むアイデアと整理用アイデア、そのアイデアの上位に整理用アイデアがあれば、整理用アイデアは「asin」を含まなくても表示する。整理用アイデアがなければそのまま。サービス別の画面で検索した場合は、そのサービスのアイデアとその整理用アイデアだけを表示。表示準は「asin」を含むアイデアの中で評価値合計の多い順とか。

んー、「検索語」ってタグと同じインプット労力が必要なのに勿体ないな。「タグ&親子関係」で練り直そう。

タグ&親子関係

練れてきました。

すでにあるアイデアを探す時には「(検索語としても働く)タグ」が有効。[障害][不具合][再発][antennaモジュール][実装済みでは?][重複?]などといった用法が考えられ、同じパターンの要望を関連づけることが得意。またアイデアを補足するような語や用語の表記揺れを付加して検索対策のメタデータにできる。

議論の周辺を見渡したいときに有効なのは「関係」情報が有効。複数のアイデアがあるひとつの問題に関係するとか、どの解決策がもっとも支持を集めているかとか、あちらが立てばこちらが立たずとか、そういうの。これをタグだけでやろうとすると[〜で〜が〜の問題]というような結局アイデアのような長さのタグになったり、子孫を見渡しにくい、もしくは子孫すべてにタグをつけていくことになってしまう。それならアイデア自体をメタデータとしちゃえば良いし、実装時はその作業をしてくれた人にアイデアポイントが贈られるほうが良い。

さらに、親子関係のあるアイデアのタグは共有として検索結果に反映すれば、すべてのアイデアに検索用のタグをつけていく手間が省ける。

また今よく使われているタグを表示して関心の高い問題を見たり、子アイデアの評価額をまとめて親アイデアとなっている問題の関心度を計ったりということも可能かもしれない。

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