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2004-05-19

[]著作権保持は有料ね。

なお、有料オプションをご利用頂きますと、(引用者中略)

  • キーワード著作権のグループでの保持

(引用者中略)以上をご利用頂けます。

はてなグループ日記 - はてなグループ、正式版開始に向けて(はてなグループをプライベートモードでお使いの皆様へ)

無料版では著作権の主張ができないんですね。キーワード上に寄せられたもので何かやろうとしたら、はてなに著作物の利用許可を頂かないとならない。

有料期間が切れたらキーワード画面のCopyright (C) 2002-2004 hatena. All Rights Reserved.が(消える仕様とすれば)復活するでしょうから、有料を継続しないといけない。これはオープンに参加者を募るグループでキーワードの2次利用を目論むのは(100人なら月6400ポイントかあ…)、ちょっと無理かなあ。

私の書くもので著作権うんぬんというのも大仰ですが、訳語グループを運営したらプロの翻訳者の参加も予想できるし、著作権に関して方針説明が必要だなとは考えていました。

もし著作権が保持される形だったら、こんなふうにしようと思ってた文案。↓

このグループのキーワードの著作権について
少々大仰かもしれませんが、プロの翻訳者・ライターの参加もあり得ると思い、日記外の部分、グループキーワードの著作権に関する説明をさせていただきます。
  • キーワードの説明文は編集画面で登録・編集者が明記されるので、ご自身の書かれた内容については著作権の主張が可能です。ただ著作権はあらゆる創造的な文章に発生しますが、「ひとつひとつの訳語」自体に著作権を主張するのは無理でしょう。キーワード登録された訳語は自由な形で第三者に利用される可能性があるものとご了承下さい。
  • 登録されたグループキーワード全体には、共有著作物として全員の承諾が無ければ行使できない共有著作権が存在します。ただし、第三者による複製・流用に対する注意を行ったり、グループのみなさんの合意に基づきこのキーワードを訳語集として2次利用することがあるかもしれません。そういった際の管理の便から、普段はグループ管理者がグループキーワードの共有著作権を委託され、主張・行使できることをご了承ください。

書いててこりゃ大変だとは思っていたのですが。

なきゃないで気楽かな。


(追記)今回の発表はid:adramineさんの質問(http://beta.g.hatena.ne.jp/adramine/20040515#p1)に対するはてなの回答なのだと思いますので、話を追われている方はそちらからもどうぞ。

[]キーワードの著作権

日本での著作権は制作者に自動発生するものだったと思いますが、キーワード画面のソースには必ずCopyright (C) 2002-2004 hatena. All Rights Reserved.が含まれるし、登録した瞬間に著作権がはてなに譲渡されることになっているのかな。

はてな利用規約に

(8)はてなの財産権
1. 当社は本サービスに含まれる情報、サービス及びソフトウェアに関する財産権を保有しています。

とあるのが、適用されるのでしょうか。

ただここでは財産権というくくりになっているし、著作権について公式ドキュメントの中で(あるとしたらヘルプのキーワード機能に)明記されていないので、これでユーザーからはてなへの著作権の譲渡を主張するのに充分な状態なのかどうかは、どうなんだろうかなと思っています。

sasadasasada2004/05/20 02:37Copyright表記はベルヌ条約によるもので、日本の著作権法とは直接関係なかったと思います。日本国内では、自動的に著作権および同隣接権が発生。海外では、それぞれの国法により自動発生したりしなかったり。このときにベルヌ条約が目安になるかと。あと、著作権は(知的)財産権に含まれると思いますが、「はてなの財産権」を論拠にキーワードの記述の著作権を主張できるかどうかは、確かに考えどころかもしれません。

sasadasasada2004/05/20 02:38それから、グループキーワードのCopyright表記は「Copyright (C) 2004 hatena. All Rights Reserved.」です。あの薄くて見えないやつ(笑)

sugiosugio2004/05/20 02:42ああ、そうか、うっかりコピーしちゃいました。いろいろご指摘ありがとうございます。

sugiosugio2004/05/20 02:43Copyright表記はユーザーに対する主張ではないんですかねえ。

sugiosugio2004/05/20 02:48リファ元のsuikanさんには今回の項目は著作財産権の保持に関するものなのだろうとご指摘いただきまして、人格権もろもろまですべてを含んでは譲渡できないでしょうから、私も同じようなイメージでした。結局どのへんまではてなが主張するものなのか、http://d.hatena.ne.jp/keyword/はてな情報削除ガイドラインが作成された時にはもうきっちり考えられてるんじゃないかと思うので、明記して頂きたいところではあります。ぜんぜん急ぎませんけど。

sasadasasada2004/05/20 02:51一般的に言って、Web上のCopyright表記は海外からのWeb閲覧者向けじゃないでしょうか(自信無し)。ユーザーに対する主張としては、ちょっと(法的)根拠が薄いような気がします・・・。

sasadasasada2004/05/20 02:52でもまあ、現時点で余り深く考えることもないかもー。

sugiosugio2004/05/20 02:59なるほどなるほど。All Rights Reserved.と言うことは可能な所は全部主張というメッセージなのかなと受け取っていたのです。

sasadasasada2004/05/20 03:10「可能な所は全部主張」で合ってるような気もしますけど、国内法で「可能な所」は結局著作権法に拠るという(^^; Copyright限定ですから。

sasadasasada2004/05/20 03:12私の弱い頭で考えるところでは、キーワードは元々共同著作物じゃないのかなぁ。フツーに考えて、記述内容は記述者、デザインや動作はサービス提供者が権利を持つと思うのです。有償オプションでは、(株)はてながサービス提供者としての著作権を放棄する(有償オプションで売却する)という意味かと(妄想です。はい)。ついでに同人格権を行使しないと銘記されていれば(企業ユースとしては)かなりイイと思いまふ。

sugiosugio2004/05/20 03:12なんとなくこういう文章量&内容&テーマでコメントに答えていると、lovelovedogさんになって社会派ブログを運営しているような錯覚に(←陥るな)。

sasadasasada2004/05/20 03:26私は会社派がせいぜいかも。インテリっぽいのは無理(笑) 憧れますけど(^^; やっぱり、こーゆー難しい話は、識者に任せます。頼ります。真似します(爆) ということで、第一発言者の方、世論の誘導ヨロ(^^)

sugiosugio2004/05/20 03:27元々キーワードはだれがどこを記述したのかも分からない仕様でしたから、記述者が著作権を証明するのは難しい仕様だったでしょう。記述を含めてはてなが著作権を主張(か代行か代表かわからないですが)するんじゃないかと思ってました。はてなが共同著作物として配慮しなきゃいけないとまでは考えてなかったですね。

suikansuikan2004/05/20 03:30これを読んだら近藤社長はドッグ・リフティングをするに違いありません。ということで、第一発言者の方、世論の誘導ヨロ(^^)

sugiosugio2004/05/20 03:30あ、唸っていたらどんどんすれ違いに。だいぶ憶測で展開してしまったので私も小休止します。ヨロヨロ。

yukattiyukatti2004/05/20 05:46はてな情報削除ガイドラインの 「はてなが提供する情報の種類」"もともとの発信者はユーザーであるが、発信者にはてなが含まれると考え得る情報(以下「ユーザー・はてな発信情報」)"と利用規約からさっくりと、キーワード内容はユーザとはてなの共同著作物だと思いこんでました……。

yukattiyukatti2004/05/20 05:48「第三者が閲覧した場合に、容易にその文責者を特定できない、または、文責者がその内容を削除できない情報。はてなダイアリーキーワードの内容、はてなの質問回答。」

sugiosugio2004/05/20 08:50あ、キーワードが共同著作物がどうかが争点ならば、私も普通に考えれば共同著作物だと思います。ただ実際に共同著作物として共有著作権を認めてしまうと、譲渡できない人格権を侵害せずにキーワードを2次利用するためにはユーザー全員の許諾が必要になっちゃうんじゃないかと思うのです(現在公開中のキーワードはキーワード記述者が公衆送信権をもったまま、はてなに送信させている…ということになるのかな…わからない…)ええまあ共同著作物としてしまうと事実上、誰も2次利用できないようなものになってしまうのではないかと。そこでキーワード登録に当たっては、はてなのこうこうこのような行為を承諾したことになりますといった明記があればわかりやすいなあというのが今回の疑問でございます。

sugiosugio2004/05/20 08:54勘違いもありそうな気配満々なので、ご指摘いただければ(なるべく)勉強します。背伸び背伸び。

sugiosugio2004/05/20 08:58…共同著作物って一冊にまとまったようなものだけを言うのかな。掲示板の集まりと考えれば共同著作物に当たらないような気もしています。

sugiosugio2004/05/20 09:02余談ですがsasadaさんsuikanさんとsugioがなんとなくゴッチャになっている人がきっといると思う。

yukattiyukatti2004/05/20 12:07二次利用については規約に定義済みかも。規約の財産権(8)の3「ユーザーは、権利者の事前の承諾を得た場合を除いて、本サービスに含まれる情報及びソフトウェアの全部もしくは一部を複製、翻案、転じ、貸与、譲渡その他の利用をしてはいけません。」とある。つまりこの権利者が誰かってことになるのでしょうか<sugioさんのはなし。ずれてたらすみません。あと上のはなしの「キーワードを2次利用するためにはユーザー全員の許諾が」この「ユーザー全員」は、該当キーワードの登録者・編集者全員て理解でOKでしょうか?

yukattiyukatti2004/05/20 12:12たぶんsugioさんはこのこと言ってるような気もするんですけど、掲示板の匿名書き込みにも著作権という判決 http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20020416/1/、http://antihjc.s10.xrea.com/a-news/index.html

sasadasasada2004/05/20 12:28財産権(8)については、キーワードの記述*内容*が「本サービスに含まれる情報」に含まれるかどうかも自明ではないかも。一般に、ソフトウェアへのインプットからアウトプットが一意に決定される場合、アウトプットの著作権はインプットを行った人に発生するはずです。(もちろん、ファイル形式など内容以外の部分については、各々の権利者の著作物ですね) でないと、ワープロひとつ満足に使えません(^^;

sasadasasada2004/05/20 12:29つまり、キーワード自体は兎も角、それに含まれる内容について財産権(8)の効力が及ぶのかについては、あの文面で「(株)はてな様と各ユーザー様の合意が明白に取れているか否か」が焦点になるかと愚考します。

sasadasasada2004/05/20 12:29いずれにせよ、「キーワード著作権のグループでの保持」の一文だけで、細かい考察を続けるなら注意が必要です;;; 本来の意図と離れた意見交換になってる可能性も有りますし。 呼ばれもせずに出て来ておいてナンですが、私はできるだけ静観しようかなと考えてます(^^;

sasadasasada2004/05/20 12:41あ、また書き忘れたので追記(汗; キーワードは複数の人が更新するのを前提とした仕組みですので、これを利用した時点で、作成者や更新者は 二次利用を 暗黙のうちに了承していると解釈することが出来るかもしれません。少なくても、キーワード上での二次利用は自動的に了承していると考えるべきなのでしょうね。でわでわ。

sugiosugio2004/05/20 12:43yukattiさんの[規約の財産権(8)の3]の件<「もし利用をした場合、当社は差し止めする権利を〜」と続く文脈からして、この権利者ははてななんじゃないでしょうか。自分が日記にメモしたことの転用などを考えると越権を含む宣言で、私は実際発動されるかどうかはともかくの「厳しめの校則」と捉えています。

sugiosugio2004/05/20 12:51[登録者・編集者全員て理解でOK?] はい、全ダイアラーという意味ではないです。さらに絞れば「そのキーワード群の創造性をもたらしめたすべてのユーザー」みたいな括りじゃないでしょうか。判別がたいへんそうなので登録者・編集者全員になってくるかと思います。

sugiosugio2004/05/20 12:52[掲示板の匿名書き込みにも著作権]意識してませんでした。そりゃ大変ですね。

sugiosugio2004/05/20 13:04sasadaさんの[二次利用の暗黙の了承]<たしかにキーワード上以外を含めた全面的な二次利用の許可とまでとれるかということになりますね。グループに集積する専門的で創造性が高いであろうキーワードを前にするとこういう議題が持ち上がるわけで、やはり合意の明確化をお願いしたいといった結論になるでしょうか。急ぎませんが。

sugiosugio2004/05/20 13:31[掲示板の匿名書き込みにも著作権の2]ああこういうあからさまな盗用でしたか。キーワードの場合は連絡不能な匿名ではないし一般に書籍化のメリットは小さそうですけど、凝ったキーワードなら起こりうるかもしれませんね。

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