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2008-04-21

やっちゃったものは仕方ないので やっちゃったものは仕方ないので - 集団性妄想科學日報(仮) を含むブックマーク はてなブックマーク - やっちゃったものは仕方ないので - 集団性妄想科學日報(仮) やっちゃったものは仕方ないので - 集団性妄想科學日報(仮) のブックマークコメント

携帯コメント問題について紛糾しているようだ。

まあ周知が甘過ぎるとかコメント制限と未成年保護の関連が解らんとか、批判は色々あるわけだが、さしあたり実施してしまったものは取り消せないので、この後どうすべきか、あるいはどうしたら良かったのかを考えてみる。

元に戻す

批判が多かったわけだから素直に謝って戻してしまうのはひとつの方法だ。まあユーザ本意ではある。

ただ、住所登録問題のときもそうだったわけだが、はてなとしては多分顧問弁護士なんかとも相談の上で最善の策として今回のことを決めたのだと思われる。従って、取り消すのだとしても単に「反対が多いのでやめました」ではなく、法制上の問題を視野に入れて考えねばならない。規制法案は悪法かも知れないが、悪法でも法は法、企業としては抵触の危険は冒せない:とりわけ小規模なベンチャーの割に影響範囲の大きなはてなとしては。

準18禁状態にする

要するに「未成年には問題のあるコンテンツを極力見せないようにする」法案に絡む問題なわけで、取り沙汰されているのは

  1. 一部コメントさえ隠せば未成年保護として意味があるのか
  2. 成年でも一律規制されてしまうのはなんとかならんか

だと思うのだが。

1は要するに「ユーザなら規約で対処できるが通りすがりはどうにもならない」ということだろう。無論、手動対処は可能なのだが、件数が多くなってくると対応が困難になるし、放置していた(と見做された)ら違法になる。じゃあ非ユーザだけ制限しちゃえ、は概ね妥当な結論ではなかろうか。

2は御尤もで、未成年保護のためとは言え成年ユーザが規制されねばならぬ謂れはない。では、初回アクセス時に「18歳以上ですか」を出せばいいんじゃないだろうか。未満でも閲覧はできるがコメントが制限される。最初ちょっと手間があるけど、それ以降は今までどおり。無論虚偽申告を確認することはできないけれど、それは犯意の問題なので善しとする。

ところで:

前回の住所登録問題といい今回といい、これはひょっとして顧問弁護士が先走っちゃう人か、あるいははてなが先走りすぎて弁護士への質問/回答の解釈がおかしいのか。どっちにせよちょっともちつけおまいら。

ゲスト



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